ライブRTPとは?ペイアウト率が高くても注意するべき点を紹介

日本でもここ数年で大きく普及したオンラインカジノ。ビットコインなどの仮想通貨の普及に伴い、仮想通貨で支払いができる仮想通貨カジノも増えました。楽しくプレイするのもいいですが、どうせなら勝ちたいものです。そこで勝率をアップさせるために、参考にできる指標があります。ライブrtpです。この記事ではライブrtpとは何か、rtpが高いゲームでプレイする際の注意点について紹介します。

ライブrtpとは?

ライブrtpとは、リアルタイムでrtpが見れる機能のことです。rtpとはReturn To Playerの頭文字を取った言葉で、ペイアウト率(プレイヤーへの還元率)を表しています。複数いるプレイヤーのトータルベット額に対してどれだけの割合がプレイヤーへ払い戻されるのかを表す割合です。例えば、トータルベットが10万円で、rtpが80%のゲームをプレイすると、プレイヤーへの払い戻しは8万円となります。rtpが高ければ高いほど稼ぎやすくなります。

rtpが高いオンラインカジノゲーム

  • ライブルーレット

ライブルーレットの基本的なrtpは約97%です。ルーレットは推測のゲームであり、予測するのは難しいですが、当たれば非常に大きな利益を得ることもできます。

  • スロットマシン

スロットマシンゲームのrtpは97〜99%で、運に大きく依存するゲームです。

  • ブラックジャック

ブラックジャックは、平均99.54%のrtpを誇ります。ルール次第では100%を超えることもあります。運だけに依存しているゲームではなく、ディーラーや他のプレイヤーを相手に勝つには、優れたスキルも必要です。スキルを磨くことも忘れないようにしましょう。

  • バカラ

ライブバカラでの理論上のrtpは98.94%です。バカラもブラックジャックと同様、運とスキルの両方が必要です。

ライブrtpでプレイする際の注意点

ライブrtpをプレイする際には注意点もあります。まずは、rtpがいくら高いからといって100%以下の場合、結局儲かるのは胴元であるということです。勝てる可能性が高くても、負ける可能性の方が必ず高くなります。他にもrtpはゲームをプレイするときの参考にはなるものの、頼り過ぎるのは良くありません。rtpはあくまでもマクロな指標に過ぎず、個々のプレイヤーが必ずrtp通りにお金が戻ってくるわけではないので注意しましょう。

まとめ

ライブrtpとは、リアルタイムでプレイヤーへの還元率(rtp)を表している指標のことです。rtpが高いほどプレイヤーへのペイアウト率が高くなり、稼ぎやすくなると言われています。どれだけrtpが高くても100%を切っていれば、最終的には胴元が儲かりやすくなっているので注意も必要です。