『ワンピース』は、2022年7月で連載開始から25年周年を迎えましたが、未だにその人気は衰え知らずです。単行本も最新刊は遂に100巻超え。世界でも大人気で、まさに日本を代表する人気漫画の1つと言えるでしょう。
そこで、今回はワンピース最新巻は何巻なのか?あらすじを交えて紹介します。
目次
『ワンピース』とは
- 掲載紙:週刊少年ジャンプ
- 連載期間:1997年7月~連載中
- 漫画巻数:104巻
- 作者:尾田栄一郎
- 累計発行部数:5億部以上(最も多く発行された単一作者によるコミックシリーズとしてギネス世界記録)
- 出版社:集英社
海賊王 ゴールド・ロジャーの一言がきっかけで始まった「大海賊時代」。ゴムゴムの実を食べてゴム人間になったモンキー・D・ルフィは、人つなぎの財宝(ワンピース)を手に入れるため冒険に出ます。
ワンピース 最新刊104巻のあらすじ
ギア5を発動したルフィVSカイドウの戦いもいよいよ架橋。モモの助はワノ国を守れるのか?ルフィは友達であるモモの助の為、カイドウやオロチによって辛く苦しい支配がされていたワノ国を解放する事が出来るのか?ルフィVSカイドウ完全決着!
そして、シャンクスが副船長のベックマンに語りかけます。シャンクスが遂に動くのか・・・?
麦わらの一味のメンバー
モンキー・D・ルフィ
- 通称:麦わらのルフィ
- 懸賞金:30億ベリー
- 悪魔の実:ゴムゴムの実(ヒトヒトの実・幻獣種ニカ)
- ポジション:船長
- 夢:海賊王
- 年齢:19歳
- 誕生日:5月5日
ロロノア・ゾロ
- 通称:海賊狩りのゾロ
- 懸賞金:11億1100万ベリー
- ポジション:戦闘員
- 夢:世界一の大剣豪
- 年齢:21歳
- 誕生日:11月11日
ナミ
- 通称:泥棒猫
- 懸賞金:3億6600万ベリー
- ポジション:航海士
- 夢:世界地図を描くこと
- 年齢:20歳
- 誕生日:7月3日
ウソップ
- 通称:ゴッドウソップ/そげキング
- 懸賞金:5億ベリー
- ポジション:狙撃手
- 夢:勇敢なる海の戦士
- 年齢:19歳
- 誕生日:4月1日
ヴィンスモーク・サンジ
- 通称:黒足のサンジ
- 懸賞金:10億3200万ベリー
- ポジション:コック
- 夢:オールブルーをみつけること
- 年齢:21歳
- 誕生日:3月1日
トニートニー・チョッパー
- 通称:わたあめ大好きチョッパー
- 懸賞金:1000ベリー
- 悪魔の実:ヒトヒトの実
- ポジション:船医
- 夢:何でも直せる医者となり、自分の存在が万能薬となること
- 年齢:17歳
- 誕生日:12月24日
二コ・ロビン
- 通称:悪魔の子
- 懸賞金:9億3000万ベリー
- 悪魔の実:ハナハナの実
- ポジション:考古学者
- 夢:真実の歴史が記されたリオポーネグリフを見ること
- 年齢:30歳
- 誕生日:2月6日
フランキー
- 通称:鉄人フランキー
- 懸賞金:3億9400万ベリー
- ポジション:船大工
- 夢:自分の作った船で、海の果てへ行くこと
- 年齢:36歳
- 誕生日:3月9日
ブルック
- 通称:ソウルキング
- 懸賞金:3億8300万ベリー
- 悪魔の実:ヨミヨミの実
- ポジション:音楽家
- 夢:ラブーンとの再会
- 年齢:90歳
- 誕生日:4月3日
ジンベエ
- 通称:海峡のジンベエ
- 懸賞金:11億ベリー
- ポジション:操舵手
- 年齢:46歳
- 誕生日:4月2日
『ワンピース』各編と麦わらの一味仲間加入のタイミング
- イーストブルー編(単行本1〜12巻):ゾロ、サンジ、ウソップ、ナミが加入。ゴーイングメリー号と共に航海へ。
- グランドライン突入編(単行本12〜15巻)
- 冬島編(単行本15〜17巻):チョッパーが加入。
- アラバスタ編(単行本17〜23巻):ロビンが加入。
- 空島編(単行本24〜32巻)
- フォクシー海賊団編(単行本32〜34巻)
- ウォーターセブン編(単行本34〜39巻)
- エニエスロビー編(単行本39〜44巻)
- さよならメリー号編(単行本44〜46巻):フランキーが加入。サウザンドサニー号で航海。
- スリラーバーク編(単行本46〜50巻):ブルックが加入。
- シャボンディ諸島編(単行本50〜53巻)
- 女ヶ島編(単行本53〜54巻)
- インペルダウン編(単行本54〜56巻)
- マリンフォード編(単行本56〜61巻)
- 魚人島編(単行本61〜66巻)
- パンクハザード編(単行本66〜70巻)
- ドレスローザ編(単行本70〜80巻)
- ゾウ編(単行本80〜82巻)
- ホールケーキアイランド編(単行本82〜90巻):ジンベエが加入。
- ワノ国編(単行本90〜104巻)
まとめ
今回は、『ワンピース』最新巻は何巻なのか?あらすじを交えてを紹介しました。
作者の尾田栄一郎さんも最終章に近づいており、納得した完結になると話されていました。名残り惜しさもありますが、完結への期待も大きいですよね。気になる方は是非作品をチェックしてみて下さい。