社会現象レベルで大ヒットしている鬼滅の刃の遊郭編の放送が開始されました！
待望の続編ということで新話が放送されるたびにSNSでトレンド入りしてますよね。
そんな鬼滅の刃･遊郭編ですが、善逸の三味線がヤバイと話題になっています！
作画ももちろんですが激しい旋律の三味線は誰の演奏なのかなど気になりますよね。
そこで今回は善逸の三味線は誰が弾いてる？作画が完璧で運指もヤバイ！のタイトルでお送りします。
鬼滅の刃･遊郭編での善逸の三味線について調査しましたので最後までごゆっくりご覧下さい！
善逸の三味線は誰が弾いてる？
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鬼滅の刃･遊郭編では女装して遊郭に潜入した善逸の三味線の演奏が凄まじいと大きな話題になっています。
ではこの三味線、いったい誰が演奏しているんでしょうか？
クレジットを見ると“小山豊”さんの名前がありました！
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小山豊さんがどんな人なのか調べてみました。
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小山豊(おやまゆたか)さんは津軽三味線小山流の三代目です。
小山流は津軽三味線界でも日本三大流派の1つなんだそうですよ！
善逸が弾いているのは長唄などで用いられる三味線なので津軽三味線とはまた違うんですが、そこは怒りで津軽三味線並のパワフルな演奏になったという解釈だと思います。
小山豊さんは2021年12月時点で40歳、かなりお若い人なんですね！
松山千春、桑田佳祐、嵐など数々のアーティストとの共演もしていて、ゲーム音楽など多方面で活躍しています。
まさに日本を代表する三味線奏者で伝統芸能の枠を超えて三味線の魅力を世界に発信し続けているすごい人です！
とても有名な三味線奏者なのでアニメの音で小山豊さんだと気がついたファンもいるくらいなんですって！
作画が完璧で運指もヤバイ！
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鬼滅の刃･遊郭編では三味線の演奏だけではなく作画と運指の完璧さでも話題になっています！
怒り狂い、放電しながら三味線を演奏する善逸ですがその指の動きが神作画だと驚くファンが続出しました。
鬼滅アニメ、今回も金掛かってたがやっぱ善逸の三味線シーンの運指がエグすぎて優勝してたな（あのシーンの制作費の総額で１～２ヶ月暮らせるのでは）
— 江藤俊司／es (@esfeb0203s) December 12, 2021
ギャーーーーーッ！！！善逸の三味線の運指作画エグ～～～～～ッ！！！
— 江藤俊司／es (@esfeb0203s) December 12, 2021
善逸…三味線めっちゃ上手いやんw pic.twitter.com/8VaxktPFYU
— のりこ (@noriko__914) December 13, 2021
放送直後から善逸の三味線の運指、作画のヤバさは話題になっていました。
音がなるタイミングと指の動きがピッタリあっているのでもしかしたら音と運指もしっかり一致しているのでは･･･とも言われています。
また、弦を指で揺らしてビブラートをかけているところも作画でがっつり表現されていることも驚きです！
全体的に指の動きもぬるぬるとなめらかなのでこのカットだけでもとんでもない制作費がかかっているのではとも言われていました。
このシーンをすべて普通にアニメ作画をすると大変な時間と制作費がかかってしまうので｢実写の映像をトレースして描いているのでは？｣という意見もありますがそれでも作画にめちゃくちゃ手間がかかっていると思います。
映像と音をここまで合わせる神作画に多くのファンから驚きと賞賛の声が上がっていました。
アニメ鬼滅の刃は1期も映画も作画がすごいことで話題になりましたが、鬼滅の刃･遊郭編でもそのクオリティーは維持されているどころかよりパワーアップしているようです！
まとめ
今回は善逸の三味線は誰が弾いてる？作画が完璧で運指もヤバイ！のタイトルでお送りしました。
鬼滅の刃･遊郭編で話題になった善逸の三味線は津軽三味線奏者の小山豊さんが演奏していました。
作画や運指の完璧さに驚いたファンも多く、音と映像がピッタリ一致しています。
このシーンの作画だけでも大変な時間と制作費がかかっているという噂もあり、制作スタッフの気合を感じますね！
アニメ鬼滅の刃の勢いはとどまることを知らない人気ですからまだまだ続きが楽しみですね！
最後までご覧いただき、ありがとうございました。