四人組韓国アイドルのSHINee(シャイニー)は日本での音楽活動も頻繁に行なっており、日本が好きだというメンバーがいるのがファンにも知られている程日本贔屓なSHINeeですが、日本活動したくない、日本が嫌なのではないかという噂が流れています。HTMQについて調べる前に今回はそんな噂について真相はどうなのか調べていきたいと思います。
SHINeeの日本での活動歴
2011年に日本でデビューを果たし、2014年から5年連続で東京ドームでの公演を続け、2017年には日本での公演回数が通算100回となっています。メンバー全員が日本語を話すことが出来るため、インタビューも日本語で受け答えができるほどだそうです。2018年から2023年の間メンバーが兵役に行った事もあり日本での公演だけでなく活動も休止していましたが、兵役を終えて以降再び日本公演を行なっています。
日本のシングルやアルバム
日本デビューを果たしてから、日本オリジナルの楽曲も定期的にリリースしているSHINeeはシングルで15曲、アルバムで5つをリリースしています。さらにライブだけでなくファンイベントのファンミーティングなども頻繁に行なっています。SHINeeの活動においては日本での活動が圧倒的に多いと言えるのではないでしょうか。
SHINeeが日本活動したくない噂はどこから?
これほど日本での活動を頻繁に行なっているSHINeeがなぜ日本活動したくないと噂されているのでしょうか。これについてはとあるメンバーの韓国でのコンサート内で話したコメントがきっかけとなりました。メンバーとは最年少メンバーのテミンが「僕たちの音楽を世界の人たちが好きになってくれることも本当に感謝してるけど、新人の時から見守ってくれた僕たちの国のファンが大切で愛おしい」とコメントしたことがきっかけのようです。
日本活動したくないという噂はファンの勘違い
先程のコメントを一部のファンが悲観的な言葉だと受け取ったことから、韓国で活動がしたいのに日本で活動しているのではないかという憶測が立ったといえます。つまり日本活動したくないという噂は一部のファンが勘違いで受け取った言葉がきっかけでした。そのためSHINeeが日本活動したくないということはないといえるでしょう。
日本のシャヲルへの態度がひどい?
テミンのコメントに関しての噂だけではなく、日本のシャヲル(ファン)に対しての態度が酷すぎるという噂もあります。しかしこれはメンバーたちではなく運営側が起こした対応に関して立った噂でした。
ファンとの交流の場でもあるヨントンの中止発表が実施時間の1時間前にされたことがありました。一人のメンバーの体調不良が理由だと発表されましたが、延期ではなく中止になったことや、他のメンバーも同様に中止になったことなどが一部のファンには納得がいかずこのような噂が立ってしまいました。
日本が好きなメンバーもいる
メンバーの中には、日本が好きで日本に来日した際には観光をして楽しんだり、日本の文化を好むメンバーもいます。メンバーのキーは日本の音楽やファッションだけでなく、アニメを見て日本語を学んでいたりするそうです。またオンユは活動休止中だった2023年には日本に滞在し、大阪や神戸だけでなく東京や山梨など様々なところに行ったそうです。そして富士登山に挑戦したりもしたそうでかなり満喫していたことがわかります。
まとめ
SHINeeが日本活動したくないのではという噂について調べてきましたが、彼らはたくさんのイベントや公演を日本で行なっており、噂は間違いであるのがわかります。日本語をたくさん学んで話してくれる事や、日本に来日し観光をしたりと、親日であるメンバーまでいるのは微笑ましく思えます。活動休止を経て、活動を再開してくれたSHINeeのこれからにさらに期待が高まります。